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中国ドラマ『夏花』感想まとめ【ジェリー・イェン主演】

中国ドラマ 夏花

邦題:夏花(なつはな)

原題:夏花

話数:35分×24話

放送:2023年2月

出演:ジェリー・イェン、シュー・ルオハン

ジェリーと相手役女優は実年齢で21歳差。

前作の『運命のキスをお願い!』に続いて、20歳以上の年の差。

嫌な予感、的中してました(笑)

ジェリーのラブストーリーやラブシーンって、もうファンも求めてないと思いますが・・・。

え、みなさんは求めてます?

私はジェリーのファンなので最後まで観ましたが、ファンじゃなかったら途中で観るの止めてましたね・・・。

以下、『夏花』の感想です。

ネタバレあり

目次

中国ドラマ『夏花』

感想

45歳男と24歳女のラブシーン、普通に気持ち悪いんだが・・・?

もうね、「キモチワルイ」という感情しか生まれないのよ。

いくらジェリー相手でも、女優さんも抵抗あったと思いますけど・・・そんなん嫌とは言えないからね。

二人がイチャイチャしてるシーン、見てはいけないものを見ている感じが・・・。

ヒロインがベッドで横になってるシーンも、体調不良の娘を看病する父親みたいで興ざめ。

「官能的なシーンが多い」と聞いて期待していましたが、中国ドラマは規制が厳しいので、期待ほどではなかったですね。

ヒロインの役年齢は20歳大学生。

ジェリーの役年齢は分かりませんでしたが、たぶん30代前半くらい?

もっと若い男性俳優を使った方が良かったのでは・・・。

ドラマの見どころは、時々現れるジェリーの上半身裸だけ(笑)

あとは、ヒロインが恋に落ちた最初の方は胸キュンポイントがあったかな。

  • また会いたいがために、わざと忘れ物をするあざとさ
  • 初めて名前で呼んでくれた時って嬉しいよね~!
  • 車の座席位置を調節してもらってキスを狙う

とか、恋に落ちた時はやるよねぇ~、と懐かしい気持ちに(笑)

  • BGMうるさすぎ
  • 一つのシーンが長すぎ
  • 場面切替が突然すぎ

とか、最近のドラマとしては質が低いと思うところが多々あり。

日本の某女性フォトグラファー的な色彩美をアピールするドラマなのかと思いきや、映像はチープ。

色彩美はポスターとオープニングタイトルバックだけ。

衣装もなんかダサいし、お金があるはずの中国ドラマにしてはチープな作りでがっかり。

しかしこのドラマ、中国人にはそこそこ受けているようです。

中国でも今は韓流が人気ですからね・・・韓流っぽいから受けているのかも。

ジェリーの仕事は美容師?園芸家?

美容室でジェリーに髪を洗ってもらった時、恋に落ちたヒロイン。

でも、ジェリーの本業は園芸家。

日本人からすると、ちょっと不思議な設定ですよね。

実は、中国では美容師は国家資格ではないんです。(台湾もそうですね)

資格や免許なしで、誰でも客の髪を切れる。

「今日から美容室に雇われて美容師やります」でOKなんです。

園芸家だけど、アルバイトで美容室へ手伝いに行く、というのも普通にあると思います。

まぁしかし、美容室の設定は必要だったのかな?とは思いますが。

普通に「花屋で出会った」とかで良かったような・・・。

美容室関係のドラマスポンサーでもついてたのかな。

ジェリーの次回作は期待できそう(アリエル・リンと共演)

ジェリーの次回作は、13年ぶりの台湾ドラマ

『婚姻現場』というタイトルで、アリエル・リンと共演。

離婚した夫婦が数年ぶりに再会したところから始まる物語だそうです。

2023年7月にクランクイン予定。

これは結構期待できるかも?

まとめ

ジェリーや事務所スタッフはどういう基準で出演作を選んでるのかしらね・・・。

中国の方がギャラが高いんだろうけど、内容も重視してほしいな・・・。

中国ドラマ 夏花

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